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3.価値ある住宅を入手するために−「詳細見積書」

3.1 詳細見積書の必要性

価格と価値を知らずに、高い安い、良い悪いの判断ができるでしょうか。

果物店で11000円のメロンとその隣に15000円のメロンを売っていたとしましょう。あなたは、11000円のメロンが安く15000円のメロンが高いと言えるでしょうか。同じ産地の同じメロンを1000円と5000円の価格で売っているのであれば、1000円のほうが安いでしょうが、決してそのような値段で販売していないでしょう。産地も違えば種類も違うから価格も違っているのかもしれません。

大手量販店では果物店の1000円のと同じ産地同じ品種のメロンを1100円で、果物店の5000円のと同じ産地同じ品種のメロンを7000円で販売していたとすれば、15000円の果物店のメロンは非常に安く販売しており、お買得の品だったといえます。が、果物店の11000円のメロンは価格相応の品でありそれほどお買得ではなかったことになります。価格、値打ち、価値とはこのようなものです。

仮にあなたの40坪の住宅プランを3社が見積もり、A社が1400万円、B社が1500万円、C社が1600万円の見積り額を提示してきたとしましょう。ABC社のどの業者の提示額が一番価値、値打ちのあるものか判断できるでしょうか。確かに一番安いのはA社の1400万円ですが、メロンの話と同じで、表示価格だけでは分からないのです。A社の1400万円と同じ住宅ならC社は1300万円かも分かりません。住宅価格というのは表示価格のみで高い安いを決め、契約するものではありません。ABC社が見積りに含めている工事範囲、工事内容、使用材料が違っているのですから。

高いか安いか、価値があるかないか、を確認するには詳細見積書を見て判断する以外にありません。

明細を記した詳細見積書を取らず、「本体価格=坪単価○○円×坪=○○○○万円」「追加工事=△△△×箇所=○○○万円」「諸経費一式=○○○万円」のように、いいかげんな見積書で契約し、工事着工後、数百万円の追加工事費が必要となったといった話をよく耳にしますが、追加工事費が必要となるというのは、本来おかしなことなのです。

契約後、図面どおりに工事を行えば追加工事は発生しないものなのです。

追加工事費が発生するのは、例えば、見積り額20万円(定価40万円)のシステムキッチンをユーザの要望により工事途中(ただしキッチンの据え付けはまだ)に、見積り額40万円(定価80万円)のものに変更した場合などです。この場合、差額の20万円が追加工事費となります。数百万円の追加工事費が必要になることなどまず生じるものではありません。数百万円の追加工事費が発生して困ったといわれる建築主の契約先業者は、FC店や大手ハウスメーカーが多い様です。これら業者は工事範囲の定義をそれぞれ独自に決めており、一般のユーザの皆様が「含まれていて当然」と思われる工事でも含まれておらず、工事着工後、「それはオプション」といわれて高額の追加工事費が生じているのが事実のようです。

建設業界の体質が悪いと思われるのですが、残念なことに「本体工事費一式」という表示に含まれていなければならない工事範囲の定義が法律上の規定に何もないのです。ですから、業者がそれぞれの勝手に「本体工事」の内容を決めており、そのことが、このようなトラブルの要因になっているようです。

A社の本体工事費の中には現場管理費も足場代も美粧工事も含まれており、B社の本体工事費にはこれらが含まれておらず、別途工事とされていることもあるようです。

AB社とも、同じ材料を使用した建物で、本体価格が同じであったとしても、現場管理費、足場代、美粧工事が含まれていないB社の方が58%は割高であるということになります。知らずにB社と1500万円で契約したとすれば、100万円近いムダ金を使ったことになるのです。

これなど、ユーザの皆様が少し気をつけてチェックすれば省くことのできたムダなのではないでしょうか。

これらは全て詳細見積書を取りさえすれば防ぐことの出来たことなのです。

資材についても、その呼び名が同じでも価格は異なるのです。同じ300gのステーキ肉でも、輸入オーストラリアビーフと、最高級の松坂肉とでは、同じロース肉であっても価格に大きな差があります。価格の差、即、値打ち、価値の差とは申しませんが、価格が違うのには違うだけの理由があるのではないでしょうか。

3.2 価格の秘密の例・木材の価格

木材の価格は一般の方が見聞きしても簡単に分かるものではありませんが、参考になることをいくつかご説明しましょう。

建設業者が設計図を作成し、それに基づいて見積り総金額がいくらですと説明されても、あなたはどのような木材が使用されるのか気にされていますでしょうか。ほとんどの建築主の方々は、柱・土台についてどの材種でどのサイズのものを使っているのかを業者に尋ねるだけでしょう。ABC3社の全てが「当社は土台も柱も桧3.5寸を使用しています」と答えたとしたら、あなたはどの業者も同寸の木材を使ってくれるものだと解釈することでしょう。でもこれは、注意が必要です。

木材の寸法には、挽き立て寸法と仕上げ寸法の2つがあります。同じ柱のサイズでもそれぞれの業者がどちらの寸法をあなたに提示しているかで、約1割の価格差があるのです。

挽き立て寸法とは、丸太を機械で角材や板に製材した時点の荒材の寸法を指しています。

仕上げ寸法とは、製材した荒材を寸法、厚さ、幅を揃えるために加工したときの寸法を指します。

●柱、土台

一般的な住宅の場合、柱および土台には105mm角(3.5寸)材を使用します。

荒材(挽き立て寸法)105mm角(3.5寸)の材を加工すれば100mm角になります。仕上がり寸法105mm角が必要なら荒材の時点での寸法は110mm角が必要です。

ABC3社の全てが「土台・柱に桧3.5寸を使用しています」といっても、どちらの寸法を考えているかでこれだけの差になります。

105mm角なら、断面積は、105×105=11025mm2

110mm角なら、断面積は、110×115=12100mm2

12100 mm211025 mm2=1.097

仕上がり寸法の3.5寸を採用している建設業者は、挽き立て寸法の3.5寸を採用している業者より、約1割多く木材を購入しているということです。

構造材につかうような一般的な木材は1本いくらでなく、立米(m3)単位で値段がつくので、断面積の多い柱、土台を採用するとそれだけ、仕入れ価格もアップするということです。

桧の価格を、100,000円/m3 と仮定すると、105mm3m長の木材の場合、

挽き立て寸法での単価は、100000円×3m×0.105×0.1053307

仕上がり寸法での単価は、100000円×3m×0.115×0.1103630

となります。1本あたりの価格差は、323

この105mm3m長の木材を40坪の住宅に使用すると、柱に約80本、土台に約30本は必要と想定されます。合計110本×価格差323円=35,530円の価格差となります。

「当社は土台も柱も桧3.5寸を使用しています」とだけの説明では、業者によっては、挽き立て寸法を採用して材料費を安くしているかもしれません。

●根太と垂木

一階の床(フローリング板や畳下の荒床板)を支える小径の角材を根太(ねだ)、屋根瓦の下の板張り(野地板)を支える同じく小径の角材を垂木(たるき)と呼びます。

両方の材に同サイズのものを使用するのが一般的です。

45×45mm角材を使用する業者もあれば、45×55mm角材を使用する業者もあります。

55451.22倍となり、これも、材料費に2割の差がでます。

木材の断面積の差は、住宅の強度の差になると考えて間違いありません。

建築主の皆様は、ABC3社から提示されたの住宅工事費見積りが同額なら、同じ程度の住宅だと考える方がいらっしゃるかもしれませんが、詳しく検討すれば、柱、土台、根太、垂木だけでもこれだけの差があります。

野地板(屋根瓦の下の板張り)にしても、材種が桧であるか米松であるで価格に倍の開きがあります。(当然、桧が米松の倍です)

 

さらに同寸法でも、使用する材種によって下記のように価格に差があります。

木材価格比較表

柱類

杉一等乾燥材

米栂一等乾燥材

集成材

桧一等乾燥材

割合(杉一等乾燥材を1とした場合)

1

1.1

1.5

2

 

梁類

米松一等乾燥材

集成材

割合(米松一等乾燥材を1とした場合)

1

1

柱に関しては、2倍の価格差があります。

各社がどの材種を使用して見積りを提示しているかが分からなければ大変です。

例えば、A社が杉一等で、B社が集成材、C社が桧一等で見積りをしているのかもしれません。

どの材種を使用しての見積価格であるのかチェックする必要があることがお分かりいただけたと思います。

では、どうすればチェックできるか、それは、詳細見積書を比較するしかありません。

しかし、業者によって見積書の記載内容はさまざまです。前述したように、挽き立て寸法、仕上がり寸法の問題もあり、さらに、同じ材種でも普通材か乾燥材かによって2030%の価格差もありますので、詳細見積書にそのことについての記載もないと比較は難しいでしょう。これらをすべて明確にして比較するのが相(あい)見積りなのです。

業者によっては、「柱 桧一等乾燥材 仕上げ寸法105×105×3000 ○本」と記載せず、「柱 桧○m3」「梁等 米松○m3」としているものもあるようです。○m3では一般のユーザにチェックはできません。チェックするには、図面から材料の本数を拾い出し、材寸法をかけて、○m3を計算しなければならずプロでも大変な手間です。

見積書になぜこのような表示をするか。一般ユーザがチェック不可能なようにしておかなければ利益を取りにくいからです。「柱 桧一等乾燥材 仕上げ寸法105×105×3000 ○本」の表示であれば、数社の見積りを比較すればその会社の値が妥当なのか高いのかが分かります。悪い言い方をすれば、高い値をごまかすために○m3表示をしていると考えても考え過ぎではないでしょう。

建設業者が木材業者に発注する場合には、「柱 桧一等乾燥材 仕上げ寸法105×105×3000 ○本」のように発注しています。それを、わざわざ○m3単位に計算し直してユーザへ提示する見積書に表す必要はないでしょう。ではなぜ、そのように表示しているのか、賢明なユーザの皆様にはおわかりのことと思います。

 

3.3 「詳細見積書」を出せない業者

大量受注している大手の業者で詳細な見積書を提示しているのを見たことがありますか。まずないでしょう。詳細見積書を出せば価格の嘘が全て表に出てくるからなのです。

お客様からの仕様変更、例えば、玄関ドアやシステムキッチンのグレードアップなどがある場合、大量受注の大手ハウスメーカ系FC加盟店では、全てその分が追加となります。玄関ドアをグレードアップするなら、標準品の玄関ドア価格とグレードアップした玄関ドア価格の差だけのアップになるのが常識のはずですが、グレードアップした玄関ドアの価格分がほぼアップとなります。そこで、お客様が「それはおかしい、標準品の玄関ドアの価格はいくらだったのか、詳細見積書を見せてくれ」と申し出ても、見せてくれないはずです。詳細見積書を提示すれば、材料費はスケールメリットがあるので安いという価格の嘘や、どれだけ経費を取っているかが明らかになってしまうからです。

「当方は相見積りを行うのでこの数量表(見積書)に価格をいれてください」と言っても、これら業者はまずやってくれないでしょう。そうしないで、本部で作成された営業マニュアルに則った営業トークであなたに食い下がってくるだけです。

「I社の営業マンは毎日熱心に来てくれるので」、「I社の営業マンはお上手を言って気持ちよくしてくれるので」、との理由で契約される方が多いのも事実です。

でも、良薬口に苦しの例えもあるとおり、お上手を言わず、本当のことを話してくれて、ときにあなたにとって耳の痛いことも全て話してくれるのが、本当に良い営業マンだと思うのですが、いかがでしょう。

 

3.4 見積りとは本来どうあるべきか

見積書を出させると、木材一式いくら、木工事一式いくら、内装工事一式いくら、設備一式いくらと書いて、本来のコスト、人件費、利益を隠しているのはおかしいと思いませんか。本来は、コストの明細、すなわち、各資材の数量、価格、人件費、利益を明らかに示すべきでしょう。地域工務店(建設業者)にも大手FC店、大手ハウスメーカーのまねをして上記のような一式見積りで済ます業者が昨今多いようです。

消費者も、業者に、一式見積りでなく詳細見積りを求めるべきなのです。一式見積りで納得して契約してしまっている消費者が非常に多くおられるのは残念なことです。

同じ一式見積り金額2000万円で契約したとしても、A社の資材費は500万円、B社のそれは700万円かも知れないのです。その結果、それぞれの住宅の価値や寿命に差が出てくるのはお分かりでしょう。A社、B社どちらに建設依頼をしようとそのお客様の自由ですが、少なくとも、住宅工事費の総額の中で、建設資材の実費、業者の粗利益、業者の経費がいかほどの割合かなどは知った上で契約してほしいと思います。

プロでもない建築主の皆様にとって、上述のような不透明部分を明らかにする手段が詳細見積書であることを説明してきました。そして、その詳細見積書の数量表の各項目にそれぞれの業者に見積もり金額を入れてもらい比較するのが、相見積りなのです。

次項で、相見積りとは何か、その必要性を述べます。 

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