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住宅調査依頼先は、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所

光洋一級建築士事務所は欠陥住宅調査依頼の多い設計事務所

光洋一級建築士事務所は欠陥住宅調査依頼の多い建築事務所です。

欠陥住宅調査の多いわけは、

1.どのハウスメーカー・工務店とも付き合いがない独立独歩の設計事務所

2.建て主からの直接依頼による設計・監理業務で経営できている設計事務所

3.設計だけでなく施工にも精通している設計事務所

だから。

建て主が適当に見つけた設計事務所に欠陥住宅調査の依頼に行き、

・当事務所は、欠陥住宅調査は行っていません

・相手の建設会社は、×××××ですか。それならお受けできません

などと、引き受けてくれなかったが、

「うちは受けれないけれども、光洋一級建築士事務所なら、あるいはその住宅調査も引き受けてくれるのでは」

と紹介されて、相談に見えられた方が、半数。

弊社のホームページから、欠陥住宅調査を依頼された方が、あとの半数。

光洋一級建築士事務所は、欠陥住宅調査が本業ではありません。新築住宅の設計・監理が本業です。

正月の三が日以外は、設計監理の仕事に勤しんでおります。よって、どうしても適切な依頼先が見つからない方のみ、ご相談を。

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欠陥住宅調査は建設業者と無関係の設計事務所に

「もしや我が家は欠陥住宅では」と悩んでいるなら、住宅調査を依頼する先は、あなたの家を建てた建設業者と一切の関わりがない設計事務所でなければいけません。

住宅調査を依頼した設計事務所と建設業者がどこかで繋がっていれば、あなたの負けは見えています。

そういう設計事務所にとっては、あなたは一見の客、建設業者はお得意様、これからも仕事を廻してくれる大事なお得意様なのです。

欠陥住宅の調査依頼の難しいところは、ここです。

あなたが幾ら頑張っても、建設業者と一切関わりを持たない設計事務所を見つけるのは不可能に近いかもしれません。

地元で見つけるとなると、至難の業かもしれません。

あなたと共に建設業者と闘ってくれる設計事務所でなくてはいけません。

難しいことですが、欠陥住宅被害を回復させる、損害賠償を求めるのなら、建設業者と闘ってくれる設計事務所を見つけるほかありません。

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欠陥住宅調査報告書・鑑定書

欠陥住宅を造られた。

是正工事求めるにせよ、損害賠償請求をするにせよ

必要になるのは、欠陥が存在することを明らかにした調査報告書・鑑定書。

調査報告書、鑑定書、呼び名が違うだけで中身は同じ。

建設会社と直接交渉する、弁護士に依頼する、どちらにせよ必要となるのが、欠陥住宅調査報告書・鑑定書。

調査をする前に弁護士に相談に行っても、欠陥住宅調査報告書・鑑定書の作成を求められる。

建設会社と直接交渉するにしても、欠陥住宅調査報告書・鑑定書がなければ始まらない。

雨が漏るのは現象であり、欠陥ではない。

雨が漏る原因を見つけ、それが施工不良だと明らかになれば、その施工不良箇所そのものが欠陥工事なのである。

多く建て主は、現象だけを見て手直しを要求している。

家の寿命、耐久性、耐震性に影響するような欠陥・瑕疵は、現象の裏に隠れている。

欠陥住宅調査報告書・鑑定書を作成するのは建築士。

欠陥住宅調査報告書・鑑定書の作成を依頼する先は、あなたや弁護士と共に建設会社と闘ってくれる設計事務所。

建設会社と一切の関わりがない設計事務所。

依頼先を間違えて、建設会社とツーカーの設計事務所に依頼したら、あなたの負けは決まってしまう。

そんな設計事務所にとっては、あなたは一見の客、建設会社はお得意様、これからも仕事を廻してくれる大事なお得意様ということだ。

建設会社に是正工事を求めるにせよ、損害賠償を求めるにせよ、交渉の要となるのが、欠陥住宅調査報告書・鑑定書であること、お分かりいただけでしょうか。

欠陥住宅調査報告書・鑑定書作成の依頼先選びは慎重に。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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欠陥住宅調査依頼はどこに

度々不具合が発生し、大切な我が家が欠陥住宅ではないか心配になった。

工事中、何らかの切っ掛けから建設会社に不信を感じ、心配になった。

などなどの理由で、第三者に住宅調査を依頼するのなら、

依頼先は、なるべく近い所が良い。

経費も少なくてすみ、相談も度々できる。

と考えているなら、あまり感心しません。

もちろん、欠陥住宅調査の依頼先は近いに越したことはないが、肝心なのは、その依頼先が建設会社と繋がっていないかということ。

住宅調査の依頼先は、建設会社と一切関わりのない設計事務所でなければいけない。

これまで何度もお話ししてきたとおりですが、欠陥住宅調査の依頼先は

1.なるべく建設地、あなたの住まいに近い設計事務所

2.1.より更に重要なのは、建設会社と一切の関わりを持たない設計事務所であること

3.2.より更に重要なのは、住宅調査に精通している設計事務所であること

4.3.より更に重要なのは、あなたと共に建設会社と闘ってくれる設計事務所であること

5.4.より更に重要なのは、建設会社より、法律にも仕様にも工事にも工法にも精通している事務所であること

このページを見られているあなたは、何らかの事情で、我が家が欠陥住宅ではないかと悩まれている建て主でしょう。

あるいは、すでに建設会社と話合いが決裂している建て主、若しくは、「欠陥住宅だ」と建設会社と闘っている建て主かもしれませんね。

何れの建て主でも、欠陥住宅の調査依頼先選びが重要です。

本ページを参考に、ベストな設計事務所を見つけてください。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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欠陥住宅、被害回復請求は喧嘩です戦争です

欠陥住宅の被害回復請求は、建設会社との喧嘩、戦争です。

『いかなる手段を用いてでも欠陥住宅被害の回復を図る』という気概のない建て主は、欠陥住宅調査など行わず泣き寝入りするのがいいでしょう。

欠陥住宅裁判、欠陥が明らかになれば建て主の勝ちは決まっている。

裁判に勝っても、相手に弁済能力がなければ絵に描いた餅。

建設会社に資産がなければ裁判に勝っても何の意味もない。

大切なのは、裁判に勝つことではなく、被害を回復させること。

欠陥住宅調査報告書・鑑定書を見せれば、素直に非を認め、払える範囲で償いますと示談に応じる建設会社もあれば、

裁判に訴えられても、非を認めようとせず、適切な工事だと嘘八百を並べる建設会社もある。(こちらのほうが多いが。)

そして、幾許かの金で、そんな建設会社に加担する情けない建築士、設計事務所もまた多数いる。

これらに障害にも敢然と立ち向かい、被害回復をさせるんだという気概のない建て主の方は、欠陥住宅調査・裁判は、しないほうがよい。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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残金を払う前に住宅調査、欠陥住宅を掴まされない決め手です

新築住宅の工事費残金を払う前に、住宅調査を必ず行いましょう。

調査の結果、不具合見つかった場合、残金を払っていなければ、是正に応じるが、

残金を払ってしまえば、是正に応じようとしないのが、建設業者の常。

自分を守れるのは自分だけ。

住宅調査をしないで残金を払ってはいけません。

新築住宅の引渡前、残金を払う前に、第三者の専門家による住宅調査を受ける。

これ、欠陥住宅を掴まされないための決め手です。

その住宅調査の依頼先は、

建設会社と一切関わりのない設計事務所で、

かつ、

建設会社より工事ことを熟知している設計事務所で、

かつ、

調査の結果、手抜き欠陥が見つかれば、建て主と共に闘ってくれる設計事務所でなければならない。

一見独立した設計事務所のように見えるが、回りまわって、何らかの形で建設会社とつながりがあるという設計事務所は多い。

住宅調査の依頼先選びは慎重に。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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もしや我が家は欠陥住宅では、と思ったら

もしや我が家は欠陥住宅では、と思ったら、

建設工事中、何かしら不信を感じたら、

欠陥住宅調査が必要です。

調査の依頼先は、工事を請負った建設会社とは無縁の第三者の設計事務所にすること。

地元の設計事務所は、何かしら建設会社と繋がっている。直接の付き合いはなくても、回りまわって繋がっている場合も多い。

そして、建て主が幾ら頑張っても、設計事務所と建設会社のつながりを見定めるのは不可能。

とすれば、自ずと調査依頼先は限られていくる。

あなたの近県の設計事務所で、

かつ、

設計だけでなく、監理も行える設計事務所で、

かつ、

工事の施工に関して、建設会社よりも知識がある設計事務所。

難しいでしょうが、

「もしや我が家は欠陥住宅では」、との不安・不信を払拭するには、これら条件を満たす設計事務所を探すこと。

調査の結果、欠陥の存在が明らかとなり、是正を求める、損害賠償を請求するなら、これら条件を満たす設計事務所を探すこと。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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大幅な値引きがあったら、住宅調査の必要性は大きい

大幅な値引きがあった家は、欠陥住宅の恐れが大きい。

大幅な値引きは手抜き工事へと繋がる。

手抜き工事は欠陥工事へと繋がる。

仮に300万円の値引きがあれば、業者は工事のどこかで300万円浮かす必要がある。

業者は決して自分の利益を削ることはしません。資材の質を落す、工事の質を落すか手抜きをして、300万円を浮かすのです。

当初の約束どおり造られていなければ契約違反。

見積りと異なる資材が使われていれば契約違反。

想定より劣る工事がなされていれば欠陥工事。

何れにしても損害賠償の対象です。

あなたが、大幅な値引きが嬉しくて契約したのであれば、あなたの家には欠陥が隠れている可能性はきわめて大きい。

住宅調査・検査の必要性も極めて大きいといえる。

損害賠償を請求できるのは、引渡後10年以内。

大幅な値引きをしたのはあなたの家だけではない、

損害賠償請求は早い者勝ちといえる。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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床の揺れ、家の揺れは重大な欠陥

床が揺れる、家が揺れるは、重大な瑕疵、欠陥が隠れている場合が多い。

床が揺れる、家が揺れるようなら、然るべき専門家に住宅の調査を依頼することをお勧めする。

建物耐力を考慮しておれば、床が揺れる、家が揺れる等の現象はまず発生しない。

床が揺れる、家が揺れるは、総合的に直さなければ是正できない、小手先の修理では対応できない。

床が揺れる、家が揺れる原因を、建設会社に叩きつける必要がある。

床が揺れる、家が揺れる原因を見つけ出すのが、住宅調査の目的。

手直し、是正工事をしてもらう、損害を賠償してもらうのも、引渡を受けてから10年以内。

あなたの家を建てた建設会社は、床が揺れる、家が揺れる欠陥住宅をいたるところで造ってるかもしれない。

住宅調査は早いが勝ち。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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建具の閉まりが悪くなったら、欠陥住宅かも

建具の閉まりが悪くなってきた。

調整しても、暫く経過するとまた悪くなってくるのなら、重大な欠陥・瑕疵が隠れている可能性がある。

建具の閉まりが悪くなる原因は様々。

調整するだけで、何も問題もない場合もあれば、

根本的に是正しなければならない場合もある。

素人建て主にそれを見分けるのは無理。

手直し、調整に来る職人さんにも原因は分からない。その場しのぎの調整をするだけ。

建物の耐力不足が原因なら、建物寿命にも影響がでる重大な欠陥・瑕疵となる。

これが見分けられるのは、それなりの知識・能力を有する建築士。

住宅調査の依頼先は、あなたの家を造った建設会社と一切の関わりがない設計事務所にすべき。

あなたが建物の引渡に応じた日から10年以内、是正工事、損害賠償を請求できる期間。それ以降は時効となる。

その建設会社が建てた家は、多数あるでしょう。欠陥住宅はあなたの家だけではない。

損害賠償請求をするなら、早いが勝ち。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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基礎にひび割れがあったら、欠陥住宅かも

基礎のひび割れ、亀裂。

表面クラックといわれる、表面だけで何の問題もないひび割れもある。

建物寿命に影響を与える重大なひび割れもある。

基礎のひび割れを見つけたら、床下に潜ってみることだ。

基礎外周のひび割れ位置と同じところの裏側にもひび割れあれば大変です。

至急、専門家に調査してもらいなさい。

建物寿命に影響を与える重大な瑕疵・欠陥が存在している可能性がある。

基礎、地盤に欠陥があれば、建替え以外に是正方法がない場合もある。そうなれば大変です。

然るべき知識・能力のある建築士に調査依頼を。

建設業者と一切関わりのない設計事務所に依頼してください。

建設業者と何らかの繋がりがある設計事務所に依頼すると、欠陥でも欠陥でなくなることもある。

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外壁サイディングが青く変色していたら、欠陥住宅かも

外壁に貼ってある防火サイディングが青く変色していませんか。

北側外壁、風通しの悪い外壁の一部が青く変色していませんか。

変色があれば、重大な欠陥工事が行われている場合が多い。

それなりの知識・能力を有する建築士に調査を依頼することをお勧めします。

建物寿命を短める重大な瑕疵・欠陥が隠れているかもしれません。

調査の結果、欠陥が発見されたら当然建設業者に是正要求をする。

しかし、建設業者がその非を認めなければ、是正に応じなければ、損害を賠償しなければ、

調査を依頼した建築士を味方にして、建設業者と闘わなければならない。

だから、調査の依頼先は建設業者と一切関わりのない設計事務所でなければならない。

地元の設計事務所では、表向き直接の付き合いがなくても、回りまわってその建設業者と縁がある場合が多い。

依頼先を間違えれば、勝てる勝負も負ける。

依頼先選びは慎重に。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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壁紙・クロスにひび割れ・亀裂が出たら、欠陥住宅かも

何の問題もない、壁紙・クロスのひび割れ・亀裂もある。

重大な瑕疵・欠陥が原因の、壁紙・クロスのひび割れ・亀裂もある。

下地の石膏ボードまでひび割れ・亀裂がつながっていれば、重大な瑕疵・欠陥が隠れている可能性はきわめて大きい。

一年に一度、外壁、基礎、クロスにひび割れ・亀裂がないか点検してみるとよいでしょう。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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我が家は大丈夫、安心だと思っていても、住宅調査を

住宅調査の結果、欠陥が明らかとなり、裁判で損害賠償を求め係争中の建て主の家、外見上はまったく欠陥住宅とは思えない。

立派で、綺麗な外観の家ばかり。

何かのきっかけで、光洋一級建築士事務所に調査依頼をされ、重大欠陥が発見されたのである。

何かのきっかけとは、以下のような小さなできごと

・1階の話し声が2階で聞える

・クロスにひび割れができた

・何度調整しても、ドアの閉まりが悪くなる

・引渡が数ヶ月遅れた

・引渡時にあった床のキズを直ぐになおさない

・取止めにした工事の代金まで請求された

・監理者が誰か分からない、会ったこともない、家を見にきた様子がない

・クロスにカビが生じた

・少し強い風で家が揺れる

・建て主が指摘するまで忘れられていた工事があった

・冷暖房の効きが悪い

・Low-Eガラスの窓にしたなのに暑い

裁判で損害賠償を争っている欠陥住宅被害者も、光洋一級建築士事務所に相談に見えられた切っ掛けは、上記のようなこと。

初めから、「我が家は欠陥住宅だ、我が家に重大な瑕疵がある」と相談に来る建て主はいない。

調査の結果、建替え以外に是正方法がない欠陥住宅も、上記のような小さな出来事がきっかけで発見されたものばかり。

いずれの住宅も外見は立派、華麗な住宅であり、重大な欠陥が隠れているとは見えなかった。

我が家に限って、我が家は安心、大丈夫と思っていても、住宅調査の必要性はありそうだ。

何の瑕疵・欠陥が発見されなければ素晴らしいこと。

住宅調査、欠陥を見つけるために行なうのではなく、安心を得るために行うもの。

結果、不幸にして欠陥が見つかることが多いだけ。

我が家に限って、我が家は安心、大丈夫と一人合点しないで、第三者の目で住宅調査してもらうのも、それなりに意味はある。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅裁判、損か得か

欠陥住宅裁判、建設費、工事費以上の損害賠償を勝ち取る建て主もいれば、請求額の半分しか勝ち取れない建て主もいる。

又、裁判で全面勝訴しても、建設会社に資産がない若しくは建設会社の倒産で一円も損害金も手にできない建て主もいる。

欠陥住宅裁判、建設会社の資産状況も睨みながら行う必要がある。

住宅ローン2000万円。1000万円取り戻せた。

耐久上問題のある箇所、200万円で補強した。

残金800万円、住宅ローン返済に廻せば、その分、後の家計は楽になる。

泣き寝入りするのが一番損。

最低限の是正工事しか行えなくても。今より良い家になることだけは確か。

損害賠償金の一部で借金完済、幸せに暮らしている人もいる。

何にしても行動は早いが勝ち。建設会社の資産は、1棟分の賠償しかできないかもしれない。

もしや我が家は欠陥住宅ではと思ったら、住宅調査の必要性はありそうです。

欠陥が見つかれば、調査費も損害賠償金に含めて請求できる。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

損害金、早く取り戻したいなら残金支払い前に住宅調査を

損害金、早く取り戻したいなら、

損害金、簡単に取り戻したいなら、

残金の支払い前に住宅調査を行うこと。

少なくとも、残金は工事費総額の1/3以上を残しておきたい。

この点から、完成引渡までに工事費のほとんどを支払わせる業者と契約してはいけません。質の悪い業者です。

残金を1/3以上、できれば1/2以上残しておくことで、是正要求、損害賠償請求に、業者は応じる。

それを延ばせば延ばすほど、業者の負担は増えていく。

残金との相殺で決着を図る業者も多く、解決もすみやか。

工事費を全額払ってしまうと、業者の負担はゼロになり、建て主の負担だけが残り、解決は難しくなる。

裁判で争う以外、損害を償わせる手立てがなくなる。

住宅調査は残金支払いの前ですよ。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅、解決は早いが得

建替え以外に是正の方法がない場合は別として、

建て主が建て替えを求める場合は別として、

欠陥住宅の問題解決は早いが得。

早ければ早いほど、建て主にとっても業者にとってもメリットとなる。

しかし残念なことに、欠陥工事、欠陥住宅を素直に認める業者は少ない。

残金を多く残しておけばおくほど、欠陥工事、欠陥住宅を認める可能性は高くなる。

早く解決を図らないと、業者の負担は増大していくだけだから。

ハウスメーカー・工務店で家を建てる場合は、総額の1/3できれば1/2を残金として残しておくべきです。

これに同意しない業者とは契約しないで下さい。

法律上は契約金すら払わなくて良いのですから、当然の要求です。

残金を総額の1/3残す、決して無理な要求ではありません。

残金を多く残せば残すほど解決は早くなる。

残金の支払い前に、然るべき知識・能力のある設計事務所に住宅調査を依頼する。

問題を解決させる近道です。

ただ、調査先選びも慎重に。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅調査判定書、鑑定書の作成

欠陥住宅調査判定書、鑑定書を作成できる設計事務所は少ないようです。

欠陥住宅の調査・検査を行える設計事務所が少ないのですから、当然と言えば当然でしょう。

何が言いたいのか分からない欠陥住宅調査判定書、鑑定書を作る設計事務所、

自分の意見を述べることに終始している欠陥住宅調査判定書、鑑定書を作る設計事務所もある。

欠陥住宅調査判定書、鑑定書は、裁判官、弁護士に分かりやすく欠陥を認識してもらえるものでなければならない。

的確に欠陥を指摘しているものでなければならない。

住宅調査の依頼先、設計事務所を選ぶことの重要性はここにある。

依頼先は、建設業者と一切関わりない設計事務所でなければならない。

依頼先は、建設業者より優れた知識能力を持っている設計事務所でなければならない。

依頼先は、的確な欠陥住宅調査判定書、鑑定書を作成できる設計事務所でなければならない。

依頼先は、あなたと共に建設業者を相手にして闘ってくれる設計事務所でなければならない。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅、相談先は設計事務所が最適

もしや我が家は欠陥住宅ではと思ったら、相談先は設計事務所。

・建設会社より優れた施工知識を有する設計事務所

・デザインより技術に長けた設計事務所

・建築家、先生と呼ばれることを嫌がる設計事務所

・図面を描くよりも監理が好きな設計事務所

・建設会社の依頼で図面を描いていない設計事務所

・建て主からの直接依頼で通年設計監理業務をこなしている設計事務所

最悪の相談先は、

建設会社と何らかの繋がりのある設計事務所。

関わり、繋がりの有無を調べるのは困難ですが、調べなければいけません。

財産を失うか、財産を手に入れるか境目です。頑張ってください。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅の割合は

「欠陥住宅の割合は?」と尋ねられたら、100%と答えます。

大なり小なり全ての家に欠陥が存在する。

住宅産業はクレーム産業といわれている所以です。

建替え以外に是正方法がない欠陥住宅から、少しの手直しで済む欠陥住宅まである。

「我が家は大丈夫、安心だと思っていても、住宅調査」をに挙げたような、建て主が気付いた小さな現象から、

建て替えより他に是正方法がない重大な欠陥が見つかることもある。

数万円で済む是正工事なら解決も早いのでしょうが、

数百万円もの是正工事費を必要とする場合や、建替えの他に方法のない欠陥が見つかると大変です。

このような場合は、裁判で争うより手立てがない。

まず素直に非を認め、損害賠償をする業者は皆無。

建て主にとって精神的苦痛も相当なものになる。

そうなれば、損害の全てを償わせなければ気がすまないとなって当然である。

あなたの家にも大なり小なり欠陥がある。

欠陥工事、欠陥住宅を手直し、是正要求できるのも、損害賠償を請求できるのも、引渡の日から10年以内。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅調査、任せられる設計事務所は

欠陥住宅調査、安心して任せられる設計事務所の条件は、これまで何度も述べてきた。

このページでは、どのような設計事務所が欠陥住宅調査に向いているかを説明する。

1.大学を出ただけで資格を取得した建築士はダメ。現場で職人に鍛え上げられてた建築士であること

2.大手ハウスメーカー・建設会社に勤めた経験がない建築士であること

3.設計事務所に雇われた経験がない建築士であること

4.建設会社の下請で図面を描いている設計事務所がダメ。建て主の直接依頼だけで事務所が経営できていること

5.住宅調査を本業としていない設計事務所

1.〜5.の全てに該当する設計事務所であれば、安心して任せられるでしょう。

ちなみに、設計事務所に依頼した場合の調査費用の目安は、

日当25,000円。事務所経費25,000円。  あわせて50,000円。

日当25,000円は年収600万円のサラリーマンと同じ。

日当、事務所経費合わせて59,800円が平成5年に国土交通省が定めている基準。

一級建築士の資格を取得して3年未満の者が基準のベース。

経験能力に応じて、基準値の1.83倍まで5段階に分けられている。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

住宅調査依頼先、住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。欠陥住宅調査依頼先、欠陥住宅調査依頼先は設計事務所、住宅調査依頼先は光洋一級建築士事務所。

欠陥住宅被害回復、損害賠償請求

住宅調査をし欠陥が見つかったら、損害賠償を求めるべきです。

欠陥住宅はその欠陥が正されて始めて支払った工事費に相応しい家となる。

欠陥住宅は欠陥に見合う損害が賠償されて始めて支払った工事費に相応しい家となる。

損害を被ったなら、償ってもらう。

損害を与えたらお金で償う、至極当然のことなのですが、

欠陥住宅と知りながら、建設会社と喧嘩したくないと、泣き寝入りする建て主が多い。

数百万円のお金を捨てられる人なのですね、と言うと、

○○○万円のローンを組んでいると言う。

訳が分かりません。借金して、欠陥住宅を造られも、泣き寝入りできる人。

少なくとも欠陥を指摘し是正できる箇所は是正してもらうべきです。

10年過ぎて是正を必要とする瑕疵が現れたら自腹で修理しなければなりません。

大切なのでもう一度言っておきます。

あなたの家が欠陥住宅である確率は100%。

大なり小なり必ず欠陥はある。

あなたが信頼できる業者だと確信し依頼した建設会社が建てた家、まず大きな欠陥はないとは思いますが、

小さな欠陥でも是正はしてもらうべきです。

欠陥が是正されて始めて、支払った工事費に相応しい家となるのです。

欠陥が大きかろうと小さかろうと、損害は償ってもらうべきです。

是正工事を行う、損害を賠償するのが建設会社の責任の取り方。

そうすることで次の欠陥住宅が防げる。

次の被害者を防げるのはあなたです。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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欠陥住宅紛争、あなたに最適な建築事務所は

裁判にまで発展する可能性のある欠陥住宅となると、調査判定を依頼する設計事務所選びが重要になる。

解決までに数年の歳月を要する場合もある。

欠陥住宅調査依頼先は、解決まで、建設会社を相手にして、建て主と共に闘ってくれる設計事務所でなければならない。

建て主と共に闘ってくれる設計事務所は

設計事務所本来の業務である建て主からの直接依頼の設計・監理の仕事で経営が成り立っていること。

本業が細々では、欠陥住宅裁判に真剣に向き合う余裕もない。

住宅調査を本業とする設計事務所は

設計・監理という設計事務所の本業に関する能力に劣る設計事務所で、設計・監理の依頼がない設計事務所かもしれない。

一芸に秀でた者は、他の分野においてもそれなりの能力は発揮するものだ。

依頼先を間違えれば、勝てる裁判も負ける。

弁護士選び、設計事務所選びの重要性は、ここにある。

正しい者が勝つとは限らない裁判の難しさは、ここにある。

被害者が勝つとは限らない欠陥住宅裁判の難しさは、ここにある。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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欠陥住宅防止のポイントは、残金を多く残しておくこと

欠陥住宅防止のポイントは、工事費残金を多く残しておくこと

できれが、工事費総額の1/2は残しておきたい。

ハウスメーカー・工務店で建てる場合は、契約金すら払わなくてよいのですから。(これ、法律)

工事費残金1/2は、完成検査をして、何の瑕疵もなければ払う。

無理な注文ではありません。

私的検査で欠陥と判断されても、残金で納まる欠陥工事なら、業者も素直に手直しする。

手直しをしなければ、いつまでたっても残金をもらうことができない。

欠陥住宅を造られる原因は、業者が言うままに工事費を払ってしまうから。法律を無視してまで、業者の言いなりに支払うから。

住宅調査の結果瑕疵がないことが証明されてから残金を払う。これ、欠陥住宅防止のポイントです。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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欠陥住宅造られたら、欠陥住宅建てられたら

不幸にして、欠陥住宅造られたら、

不幸にして、欠陥住宅建てられたら、

あなたが取るべき道は唯一つ。

是正要求、損害賠償を求めること。

是正要求は建設会社に手直ししてもらうことではない。

是正に必要な工事費を賠償してもらうこと。

欠陥住宅を造った建設会社には、是正工事を任せられません。

欠陥住宅を造ったそんな信頼の置けない建設会社には、是正工事を任せられません。

欠陥住宅造られたら、欠陥住宅建てられたら、

お金で償ってもらう以外に、方法はないのです。

欠陥住宅を造られたという自覚のある建て主は、楽です。

あなた自身が欠陥住宅であることを分かっている。どこにどのような欠陥工事がされているのか分かっているのですから。

我が家には欠陥はないと信じている人は、それはそれで幸いなこと。

住宅調査などせず、いい家を造ってくれたと喜んでいれば幸いです。

でも、

何かのきっかけで、我が家は欠陥住宅ではないかと不安を感じてしまったら大変です。

不安は毎日、毎日、増大していく。

不安解消は早いが勝ち。引渡日より10年過ぎると時効。損害賠償を請求できなくなる。

然るべき専門家に住宅調査を依頼することをお勧めします。

不幸にして欠陥住宅であることが明らかになっても、欠陥住宅だと分かっただけで安心です。

これで打つ手が決められます。

損害賠償請求、弁護士に依頼しただけで楽になれる。

顔を見るのも腹が立つ建設会社に会わずに済む。

欠陥住宅被害者の全てが、弁護士に依頼しただけで楽になった、肩の荷が下りたと安堵しています。

それだけ精神的な負担は大きかったのでしょう。

あとは、調査を依頼した設計事務所と弁護士に任せておけばよい。

欠陥住宅造られた、欠陥住宅建てられた方への、光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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工事中に、欠陥工事、欠陥住宅ではと思ったら

工事中に、欠陥工事、欠陥住宅ではと思ったら、建て主が取るべき行動は二つ。

その1. 建設会社に説明を求める

その2. 私的建物調査をしかるべき専門家に依頼する

建設会社に説明を求めてもムダでしょう。あなたを言いくるめる術、話術がなくては営業は務まりません。

とすれば、その2.しかない。

しかるべき知識・能力・経験のある専門家に調査依頼をするしかない。

家づくりに関して素人のあなたが欠陥工事ではと不信を感じたのです。欠陥工事が行われている可能性は極めて高い。

何らかの欠陥が発見されれば、調査費用は建設会社に損害金として請求できる。

結果、建て主の負担はゼロ。

住宅調査、依頼先設計事務所の選択が重要です。

住宅調査、依頼先は、

1.建設会社と一切関わりのない、繋がりのない設計事務所であること

2.工事・施工に関して建設会社よりも知識のある設計事務所であること

3.欠陥が発見されたとき、あなたと共に闘ってくれる設計事務所であること

手直しで是正できる欠陥であれば良いが、是正できない欠陥の場合は大変です。

建替え相応の損害金を払ってもらうしかありません。

これまでの経験でこのような場合は全て、裁判に発展しています。

裁判で争うのが嫌なら、泣き寝入りするしかありません。

泣き寝入りする建て主は、いつ壊れるか分からない欠陥住宅に人生をかけて住宅ローンを払い続けなければならない。

建設会社と闘える設計事務所は少ないのですが、損害を回復したければ、住宅調査を依頼し、闘うより他にありません。

光洋一級建築士事務所からのアドバイスです。

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