住み心地のよい家
どれだけお金をかけようと、どれだけ良い資材を使おうと、施工精度が悪ければ住み心地のよい家は作れない。
素晴しい断熱性能の断熱材を使用しても、工事が正しく行われなければ、断熱材がその性能を発揮しない。断熱材の性能がよいことが原因でかえって不快な家になることもある。
工事が正しく行われているかチェックするのが監理者の役目。その監理者が工務店サイドの者なら適切な監理は行われないだろうことは想像できますね。
工事が正しく行われているか、第三者の専門家が検査する。これを第三者監理の家づくりという。
第三者監理、住み心地のよい家作る基本です。
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住み心地のよい家
今建てようとする家、工事費そのままでより住み心地のよい家作る方法は、４つ。
１．分離発注で建てる
２．本当の相見積りを行う
３．第三者監理を行う
４．第三者の専門家による見積書チェックを受ける
本ページでは、３．の第三者監理を行うことで、工事費そのままでより住み心地のよい家にグレードアップする方法についてお伝えしています。
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住み心地のよい家
あなたが工務店と一切関わりのない第三者の専門家に監理を依頼することで、その監理者は工事の良し悪し検査してくれるだけでなく、工務店より示された工事費が高いか適正かまで判断してくれる。
さらに、あなたが依頼すれば、工務店より渡された見積書精査し、見積り金額に含まれるムダ金も明らかにしてくれる。
そのムダ金の内、あなたの価値観で払いたくない払わされたくないお金をカットすることで、同じ家安く作ることできる。
第三者監理の家づくり行うことで建て主が享受できるメリットです。
いい家安く作る、安くいい家作ることに特化した光洋一級建築士事務所がお伝えしてます。
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住み心地のよい家
延べ床面積１００m2を超える木造住宅を建てる場合には、監理者を選定して監理をしてもらわなければならないと法律で定められている。
したがって、工務店に家づくりの全てを任せた場合、工務店があなたの知らないところで工務店の息のかかった者を監理者とし、監理させているはずである。あなたに示された見積書に監理費の項目が明らかにされていなくても、どこかの項目に紛れ込ませて、きっちりと監理費用を取っている。
工務店に任せず、あなた自身が工務店と一切関わりのない第三者の専門家を監理者に選定する場合、工務店の見積り額からその監理費用をカットして、第三者の専門家に支払うことで、あなたの負担はゼロとなる。
工務店に任せにして彼らに都合のよい者を監理者にしようと、あなた自身が第三者の専門家を監理者にしようと、建て主の負担は同じだということです。
負担が同じなら、同じ工事費でより住み心地のよい家作ることできる第三者監理の家づくり行わなければ損だということです。
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住み心地のよい家
第三者監理の家づくり行ことで、工事費そのままでより住み心地のよい家作れること分かりましたか。
工務店でい家を建てる場合に、建て主の味方になるのは監理者だけ。その大切な監理者選びを工務店に任せてはいけません。工務店に都合のよい者を監理者にするから、住み心地のよい家作ろうとすると、多額の工事費を取られる。
あなたが今建てようとする家、第三者監理の家づくり行うだけで、はるかに住み心地のよい家とすることできる。
住み心地のよい家作りますとの業者の口車に乗り、坪当り６０万円も出して、２９坪の家を建てた建て主が兵庫県にいらっしゃる。この家、蓄熱式暖房器具も、エアコンも24時間フル回転させているが、暖かくないというのです。
この家の監理は施工した工務店社長が担当していた。つまり、工務店に都合のよい者を監理者にしていたのでは、住み心地のよい家は作られないという教訓です。
坪当り６０万円も出すのなら、第三者監理の家づくり行っていれば、どんなにか住み心地のよい家が作れたろうと思うと残念です。
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住み心地のよい家
工事費そのままでより住み心地のよい家作る基本は第三者監理。工務店で家を建てるのなら、建て主の味方は監理者だけ。ですから、工務店と話を始める前に、まず、第三者の専門家に監理を依頼することです。そうすることで、その第三者の監理者が、住み心地のよい家作れるように奮闘してくれる。あなたは、同じだけの工事費でより住み心地のよい家作ってくれと、監理者に依頼するだけ。
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住み心地のよい家は第三者監理で作られることお伝えする光洋一級建築士事務所の案内です。
光洋一級建築士事務所の主な業務
１．個人建て主からの依頼で設計および原価見積書を作成
２．工事監理
３．家づくりネットワーク方式の家づくりの実践
４．建て主の求めにより行う工務店・ハウスメーカー見積りチェック、見積書チェック
５．建て主の求めにより行うコストダウン
６．本当の相見積り行うに必要とされる積算書の作成と相見積もりの代行
７．ハーフビルド、セルフビルドの家づくり行う建て主のサポート
８．建て主自身が行う分離発注サポート
９．住宅調査検査、欠陥工事欠陥住宅調査検査、調査報告書（鑑定書）の作成
１０．工務店・ハウスメーカー交渉同席、工務店・ハウスメーカー交渉代理
光洋一級建築士事務所、電話番号は、０９０−４５００−１９３４。
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