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家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は

基本方針

家づくりネットワーク方式の家づくりの基本方針は、

・家に使われずに消えていくお金を省き、建設費コストを下げること

・建て主の価値観で、不要と考える工事・経費を省き、建設費コストを下げること

・素人建て主にも、どこにどれだけのお金がなぜ必要となるか明らかになる原価見積り明細書を作ること

・建て主と専門職が直接契約する分離発注の家づくり

・第三者監理の家づくり

家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は無駄なお金を使わないこと。家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は見積書チェック、見積金額チェック行うこと。家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は無駄金をカットする正しいコストダウン行うこと。家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は建築主が行う分離発注、家づくりネットワーク方式。工務店で建てる人の家づくりの基本、マイホーム建てる基本、家を安く建てる基本は本当の相見積り競争入札。

目的

家づくりネットワーク方式の家づくりの目的は、

・家に使われずに消えていくお金を省き、同じ家を安く作る

・建て主の価値観で、不要と考える工事・経費を省き、同じ家を安く作る

・同じ予算でより良い家、よりレベルアップした家を安く作る

・予算内で建て主の希望の家を作る(常識の範囲内)

・建て主のこだわりを叶える家を作る

・手抜き欠陥のない良い家を作る

・建て主を含め、家づくりに携わる全ての者にメリットがある家づくりを行う

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コストダウンを図るところ(1)

あなたが工務店・住宅会社に支払うお金は、大きく三つに分けられる。

 

工務店・住宅会社が必要とする経費と利益

 

←契約金額の30%〜50%
 

労務費

 

 

資材費

 

さらに、工務店・住宅会社が必要とする経費と利益も、二つに分けられる。

 

経費・利益

 

←コストダウンが図れるところ
 

監理費

 

 

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コストダウンを図るところ(2)

例えばあなたが粗利益率33.3%の××住建に3000万円で家づくりを依頼したとする。

あなたが支払う3000万円は、大きく以下のように使われる。

経費・利益 (粗利益)1000万円 あなたの家に使われずに消えていくお金
労務費 1000万円 あなたの家に使われるお金
資材費 1000万円

あなたが家づくりに精通している人なら、××住建の3000万円の家は、2000万円で作れる。

最大のコストダウン額は1000万円。3000万円の家で1000万円のコストダウンが図れる。

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コストダウンを図るところ(3)

××住建が欲しいとする経費・利益 1000万円 コストダウンを図るところ
労務費 1000万円 コストダウンしてはいけないところ
資材費 1000万円

××住建の3000万円の家を、家づくりネットワーク方式の家づくりで建てると、

××住建の場合

  家づくりネットワーク方式の家づくりの場合
××住建が欲しいとする経費・利益 1000万円    
 
 

監理費 300万円

 

労務費 1200万円

 
労務費 1000万円      
 
 
 
 

資材費  1200万円

資材費1000万円  
 
 
 
 
計3000万円  

計2700万円

適切なコストダウンを図れば同じ家を10%は安く作れます。その上第三者監理で確かな家が作れます。

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より良い家を作る

家づくりネットワーク方式の家づくりで、3000万円の家を建てると。

××住建の場合

  家づくりネットワーク方式の家づくりの場合
××住建が欲しいとする経費・利益 1000万円  

監理費 345万円

 

労務費 1327万円

 
 
 
労務費 1000万円      
 
 
 

資材費  1328万円

 
資材費1000万円  
 
 
 
 
計3000万円  

計3000万円

××住建の家も、家づくりネットワーク方式の家づくりの家も、かかる費用は3000万円。

しかしでき上がった家の価値は、どちらが高いのか明らかですね。

それが分からないのなら、家を建てるのはやめましょう。

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予算内で希望の家を作る(1)

予算がない、少ないから、希望の家を諦める?

予算がない、予算が少ない、その予算ではあなたの希望する家は作れません・・・、とは、誰が言ったのですか。

家のこと何も知らないあなたが、何も分からないまま、勝手にそう思っているだけではありませんか。

工務店・住宅会社でそう言われた?

なぜその予算で希望の家が作れないのでしょう。

その予算で希望の家が作れないという根拠は何も示されていないのですよ。

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予算内で希望の家を作る(2)

坪当り20万円で黄金の茶室を作れなどという常識外の要望でない限り、あなたのその予算で、あなたの希望の家は作れます。

あなたのその予算では、あなたの希望の家は作れないという工務店・住宅会社に作れないという理由の説明を求めましょう。

どこの工務店・住宅会社でも、それに対する適格な説明はなされません。

説明できないはずです。実はその予算で作れるのですから。

工務店・住宅会社は、その予算では、自分達の利益が取れないから、できません、無理ですねと答えているだけです。

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予算内で希望の家を作る(3)

予算内で希望の家を作りましょう。予算を有効に使えば希望の家は作れます。

例えば、××住建では、「あなたの希望する家は少なくとも3000万円は必要。2000万円代ではとてもできないよ」 と言われたとしても、

「コストダウンを図るところ(2)」の段で示したように、3000万円のうち、1000万円がその××住建の経費&利益です。

この部分をカットすれば、2000万円代の予算でも、あなたの希望の家は作られる計算になります。

家づくりネットワーク方式の家づくりを実践すれば、できそうですね。

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建て主のこだわりを叶える

あなたのこだわりを形にするのが家を作る目的のはず。

こだわりを諦めては、家を作る価値もない。

残念なことに、多くの建て主は、「その予算では難しいです。無理ですね」と工務店・住宅会社に言われたら、こだわりを諦めている。

「予算内で希望の家を作る(3)」の段で示したように、工務店・住宅会社の経費・利益をカットしていけば、あなたの予算でこだわりを実現できるではないですか。

こだわりを形にすることを諦めてしまってできた家、あとで後悔することでしょう。

家づくりネットワーク方式の家づくりを実践することで、工務店・住宅会社に依頼した場合の工事費総額の10%も削減できます。

その浮いた10%を資材費労務費に廻せば、あなたのこだわりを形にすることも可能ではありませんか。

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手抜き欠陥のない家を作る

欠陥住宅裁判を傍聴したことはおありですか。ない方は一度傍聴されると良いですよ。

運がよければ、そので原告(欠陥住宅を作られた被害者=建て主)と出合って、話を伺えますよ。

欠陥住宅を作った業者の全てが、社内の者を監理者にしている。

作る側と検査する側が同じ。これでは欠陥住宅が出来て当然。

工務店・住宅会社の目的は、

手抜き欠陥のない良い家を作ることではなく、少しでも利益をあげること。少しでも多く儲けること。

手抜き欠陥工事は、作る側と一切関わりのない第三者が検査する第三者監理の家づくりでなければ防げられません。

家づくりネットワーク方式の家づくりは、分離発注、第三者監理の家づくり。

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家づくりネットワーク方式の家づくりは全ての者にメリットがある家づくり

××住建の3000万円の家を、家づくりネットワーク方式の家づくりで建てると、

××住建の場合

  家づくりネットワーク方式の家づくりの場合
××住建が欲しいとする経費・利益 1000万円    
 
 

監理費 300万円

 

労務費 1200万円

 
労務費 1000万円      
 
 
 
 

資材費  1200万円

資材費1000万円  
 
 
 
 
計3000万円  

計2700万円

・建て主は300万円のコストダウンが図れ、その上手抜き欠陥のない良い家が作れます。

・資材の販売店は、××住建に売るよりも200万円も高く買ってくれるので良い品を納める。

・専門職は、××住建の下請になるよりも200万円も多く工賃を払ってくれるので、良い仕事をする。

・監理者は、法律に定められた法定監理費を得る。

家づくりネットワーク方式の家づくりは、全ての関係者にメリットがある家づくり。

特定の者だけが儲かる家づくりでは、良い家は作れません。

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家づくりネットワーク方式の家づくりの案内です。

光洋一級建築士事務所は、建て主の方々にいい家を安く建てていただくために、家づくりネットワーク方式の家づくりを提唱・実践しています。

家づくりネットワーク方式の家づくりは、原価公開・分離発注・第三者監理の家づくり。

同じ条件で家を建てるなら、一番安く作れるのが家づくりネットワーク方式の家づくり。

同じだけの工事費で建てるなら、一番良い家作れるのが家づくりネットワーク方式の家づくり。

手抜き・欠陥工事を行われる可能性が一番少ないのが、家づくりネットワーク方式の家づくり。

 

家づくりネットワーク方式の家づくりは、それなりの知識と能力があれば、どこの設計事務所にでも行えます。

あなたが家を建てようとする地にある設計事務所にでも行える。

家づくりネットワーク方式の家づくり、そのように光洋一級建築士事務所が作り上げています。

 

家づくりネットワーク方式の家づくりは、場所と人を選びません。

徳島県で家を建てようとしている人が、東京の設計事務所に家づくりネットワーク方式の家づくりを依頼してもよいのです。その東京の設計事務所が家づくりネットワーク方式の家づくりを行えるなら、徳島県を拠点とする光洋一級建築士事務所に家づくりネットワーク方式の家づくりを依頼したのと同じ結果が得られます。

家づくりネットワーク方式の家づくり、そのように光洋一級建築士事務所が作り上げています。

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分離発注の説明です。

まず、分離発注の家づくりとは、

建て主が家を直接作る20業種にも及ぶ専門工事業者(専門職たち)を選んで、各工事の請負代金を折衝し、工事を発注し、資材も建て主が調達し、工事段階には、各専門工事業者の段取りを管理し、施工状況を監理し、建て主の自己責任で家を完成させること。

分離発注の家づくりは、同じ家を建てるなら、どの方法よりも安く作れる家づくり。

 

そして、家づくりネットワーク方式の家づくりとは、

本来建て主が行う分離発注のもろもろを全て、設計事務所が代行する家づくりスタイルのこと。

家づくりネットワーク方式の家づくりは、建て主と、分離発注の家づくりにおける建て主役目を代行する設計事務所と、専門職たちだけで行う家づくり。

 

家づくりネットワーク方式の家づくり

建て主

分離発注(家づくりネットワーク方式の家づくり)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−→

専門職たち
(元請)
建て主

一括発注
−−−−−→

工務店
(元請)

分離発注
−−−−−−−−−−−−−−−→

専門職たち
(下請)
建て主

一括発注
−−−−−→

ハウスメーカー
(元請)
一括発注
−−−−−→
工務店
(下請)
分離発注
−−−−−→
専門職たち
(孫請)

・専門職たちに渡るお金が同額なら最も安く作れるのはどれですか。

・建て主が払う工事費が同額なら最も上質な家作れるのはどれですか。

・同じ家を同じ条件で建てるなら最も安く作れるのはどれですか。

・工務店・ハウスメーカーにピンハネされない家づくりはどれですか。

・あなたの価値観で最もよしとする家づくりはどれですか。

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家づくりネットワーク方式の家づくりは、

・いい家安く建てたい建て主に最適

・同じ家どこよりも安く建てたい建て主に最適

・手抜き欠陥のない家建てたい建て主に最適

・コストダウン図したい建て主に最適

・なぜそれだけの工事費が必要か内訳を知りたい建て主に最適

・どこにどれだけのお金が使われるか内訳を知りたい建て主に最適

・大切な工事費、一円も無駄にしたくない建て主に最適

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家づくりネットワーク方式の家づくりは、

・全ての建て主が行える

・全ての建て主にメリットを与える

・建て主主導の家づくり

建て主が主役であって初めて、

・施主支給、ハーフビルド、セルフビルドが行える

・建て主の知り合いの専門職にも分離発注できる

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光洋一級建築士事務所の主な業務

1.個人建て主からの依頼で設計および原価見積書を作成

2.家づくりネットワーク方式の家づくりの実践

3.見積りチェック、見積書チェック

4.本当の相見積りのためのデータ作成(図面と積算書)

5.工事の監理

6.住宅調査、欠陥住宅の調査

光洋一級建築士事務所は、いい家を安く建てたい建て主をサポートしている設計事務所です。

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