光洋一級建築士事務所 徳島市北常三島町1丁目5-1

ハウスメーカーや工務店を介さない家づくり、「家づくりネットワーク」方式を提唱する建築士事務所です。営業エリアは徳島県全域

 

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欠陥住宅が作られる原因、欠陥住宅が作られる訳、欠陥住宅が作られる理由

ハウスメーカー、工務店など、建設業者が請負契約で家を建てるにあたり、欠陥住宅が造られ原因として、下記のような事柄が考えられます。

●図面の不備
 ・家づくりにおいて、素人ユーザーと素人営業マンが打ち合わせ、素人営業マンが設計者に伝達。良い家ができるはずがない。
  設計者は請負業者に雇用されている者か下請設計士。建て主に有利な図面は作成しない。
  見てくれだけの美しい間取図と外観図と仕上表だけの不備な図面で工事費が求められる。
  手抜き欠陥住宅はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、ユーザーと設計者の直接打ち合わせ、直接契約

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●請負業者
 ・利益優先。必要なだけピンハネし、厳しい予算で下請業者(専門職)に発注する。
  厳しい予算で受注した下請業者も食べていかねばならない。結果、手抜き・劣悪工事が行われる。
  手抜き欠陥住宅はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、ユーザーと専門職との直接契約。
  ハウスメーカー、工務店と結ぶ請負契約では下請となる専門職が、家づくりネットワーク方式では元請となる。
  よって中間搾取がなくなり、良い仕事ができる。

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●見積書の不備
 ・詳細に作成されているようで、なされていない、ハウスメーカー、工務店等の悪しき一式見積り、坪幾ら見積り。
  法律で求められている明細書を作成しない、渡さないことより、誤魔化し放題、手抜きし放題。
  見積り明細書に関する法律の説明をしない。説明義務違反。
  情けないことに、殆どの業者が法律を遵守していない。手抜き欠陥住宅はここから始まる。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、詳細見積り明細書作成、原価公開。見積書に関する法律も詳しく説明。

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●契約書の不備
 ・業者に都合よく作成した自前の契約書を用いる。ユーザーが自由に内容を変更してもよいということを説明しない。
  契約書はユーザーが作成してもよいことを説明しない。説明義務違反。
  契約金など先銭を取るように作成しているにもかかわらず、ユーザーに被害損害を与えたときに賠償する能力資力を有する保証人を付けねばならないという法律の説明はしない。説明義務違反。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、ユーザーと専門職との直接契約。工事費も出来高、後払い。

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●請負契約 (ハウスメーカー、工務店等と結ぶ契約は全てこれにあたる)
 ・業者が都合よく作った自前の契約書で契約成立。契約に関する法律説明がなされていない。
  ユーザーは契約書を見るのは初めて。不備があってもこんなものかと納得し、サインする。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、ユーザーの依頼を受けた建築士が間に入り公平に行う。

※請負契約は利益優先。手抜き・欠陥のないいい家は造れない見本のようですね。
 マスコミを賑わしている耐震偽装問題、マンションの鉄筋不足、全て請負契約だから起きたこと。請負契約が原因。

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●監理者
 ・請負契約においては、監理者は元請業者内の人間の場合が殆ど。監理とは名ばかりで、実際は監理をしない。
  手抜き粗悪工事、見て見ぬ振り。手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、ユーザーの依頼を受けた建築士がユーザーに代わって監理を行う。

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●専門職 (大工、左官、電気、水道、木材、屋根、サッシ、建具業者などなど)
 ・請負契約において、専門職は下請、孫請。厳しい予算でl工事を行わされる。ユーザーを見ず元請業者の顔を見て仕事をする。
  元請→下請→孫請へと下りていく度にピンハネが行われる。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、これら下請・孫請の専門職が元請となることにより、ピンハネはなくなる。ピンハネがなくなることによりキチンとした良い工事が行われる。

※本物件の欠陥住宅問題。建設業界の悪しき縦層構造の影の部分が表れた結果でしょう。
 昨今マスコミを賑わしているマンションの鉄筋不足問題。全てこれが原因。

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●工事説明
 ・請負契約。「任せてください」「信用してください」の一点ばりで、箇所箇所の説明はなし。
  どのようになされていなければ欠陥かなどの説明はなし。説明不足。
  なぜ説明しない。すれば、ごまかせない。粗悪な工事ができなくなる。余分な儲けが取れなくなる。
  あるいは元請業者の能力不足。正しい工事のやり方、法律、指導要領を知らない。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、工事前段階より法律および参考図書に基づき、各工事に関する工事説明を行う。

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●工事価格
 ・請負契約。高い安いは別問題。建て主が分かっているのは払わせられる総額だけ。
  肝心の家に幾ら使われているかはわからない。総額の50%しか使わない業者もいると聞く。
  手抜き欠陥工事はここから始まる。
 ・家づくりネットワーク方式は、原価公開。どこに幾ら使われているか全て明らか。
  建て主が重要と思う工事には、必要なだけ使用でき、満足が得られる。

※これらが原因で生じた欠陥住宅、家づくりネットワーク方式で建てておれば防ぐことができました。残念ですね。
 これから家を建てるユーザーにおかれましては、ハウスメーカー、工務店等と請負契約を結ぶと、同じことが起こる可能性があると肝に銘じて家づくりに励んでください。

法に基づいた正しい見積書はこちらこちらを参考に。

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追記: 欠陥住宅、業者間トラブルを防ぐには

欠陥住宅、業者間トラブルを防ぐには、どれだけ詳細な情報を多く得られるかにかかっている。即ち如何に、詳細な図面密な見積り明細書を作らせるか、手に入れられるかで決まる。

・建て主のことを想い、真摯に良い家を造ろうとする業者は当然のように、詳細な図面を作成し、それに基づき密な見積り明細書を作る。

・利益優先業者は詳細な図面を作成せず、間取図、外観図のみで概算見積りで契約まで突っ走る。

「概算」の意味を辞書で調べると、「おおまかにいえば、だいたい、おおよそ」とある。多くのっ建て主にとっては一生一度の家づくり、一生掛けて払う借金までして建てる家、家族の一生まで左右する家を建てる大切なお金を「だいたいこれくらい」「おおよそこのくらい」と要求する業者は、家を金としか見ていない、手抜きをしてでも利益を優先する業者だ。これ以外に住まいの大切な情報である明細書を作成、渡さない理由はない。

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これら業者はなぜ、詳細な図面、密な見積り明細書を作らないか、渡さないかと言うと

1.詳細な図面、密な見積り明細書を渡せば、それが約束事になるから
2.詳細な図面、密な見積り明細書を渡せば、営業トークで誤魔化せなくなるから
3.詳細な図面、密な見積り明細書を渡せば、口約束も記載しなければならなくなるから
4.詳細な図面、密な見積り明細書を渡せし、その通り行わなければ、手抜き不法行為の証拠になるから
5.詳細な図面、密な見積り明細書を渡せば、どれだけ利益を取っているかが明らかになるから
6.トラブル生じたときの証拠となり、不利になるから
7.裁判で証拠として採用されるから

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これら以外に詳細な図面、密な見積り明細書を作成しない根拠、故意に渡さない理由が存在するであろうか。

建て主を欺く業者の常套手段であり、注意してもらいたい。

よって、欠陥住宅、業者間トラブルを防ぎたければ、どれだけ詳細な図面、密な見積り明細書を作らせることができるか、手に入れることができるかにかかっているといえる。

真摯に家づくりを行っている業者が「あの業者には頼まないほうがよいのだが」と思う業者に限って、詳細な図面、密な見積り明細書を作成しない。

住宅被害者になりたくなければ、詳細な図面、密な見積り明細書を渡さない業者を断る勇気を持つことだ。このような業者に限って、口がうまく、さもよい家を作っているとの営業トークに長けている。

騙し営業マニュアルを販売する者もいれば、購入する者もいる。誠にもって嘆かわしい業界である。

詳細な図面、密な見積り明細書を作成し、原価を全て公開する家づくりシステムが「家づくりネットワーク方式」だ。

「家づくりネットワーク方式」は光洋一級建築士事務所でなくとも、それなりの能力を有する設計事務所、建築士であれば、誰でも行えることを申し添えておく。

現時点において手抜き欠陥トラブルのない家を造るには、この方法しかないであろう。「家づくりネットワーク方式」は建て主も家づくりに参加できる。自分達でできることは自分達でやる。そうすることで、その分安くなり、家に対する愛着も増す。一挙両得な家づくりだ。

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